無職のアポカリプス

底辺極めたニートの大冒険だよ!

無職の冒険3

自分語りになるんですけど
前々から体調崩しまくって、元気なときはゲームしてご飯食べなくても何か無敵感がありました(前にもあったやつ)
この前とうとう倒れて病院で看てもらってはたらい回しになって絶望してたんですが、色々検査受けて判明したものが3つありました(十二指腸の他に)
前置きが長くなりましたがこの度 障害者になったニートです
元々うっすら思っていましたが、お医者さんの診断により現実を突いてもらった(∩´∀`∩)わーい


とにかく何をやっても駄目すぎる自分と葛藤しては自己肯定感が生まれず、どうしても一歩踏み出せず外に出るのが困難でした(ほぼ親同伴)
なので、人気のない夜に1人で外に出る練習したり星を眺めたりしてました


ニートなのに何が不安で何が不満なのか何がストレスで何で異様に疲れやすいのか何でこうもめんどくさがりで物事を先延ばしにするのか、自分では甘えや個性?だと思ってたんですが、病名や原因がわかって絶望というよりも安心した気持ちの方が大きいです


病気や障害者枠に甘えて免罪をしているつもりはないんですが、今まで働いて辞めてニートをして引きこもってゲームをしてそんな生活続けて自分自身が何者なのかわかりませんでした
周りから突っ込まれても全く理解が出来なくて現実逃避していた自分とようやく対面して向き合えそう
だからちょっと嬉しいんです


昔から老若男女問わず『こいつなら何やってもいい。何を言ってもいい。』というスタイルの人に縁が多いので、スッキリしました
ニートだけなのかなーと思ってたら同じ障害の人もどうやらそうらしい
被害者面するつもりは毛頭ございません

ポケモンでいう『隠れ特性』とか『自分は地球人ではないどこか他の惑星からやってきた』と思い込んだらちょっとラクになりました

くだらない事で永遠と悩んでましたけど、悩まないとわからない事は意外とあるもんなんだなあ


これからお医者さんにお世話になって投薬をしつつ訓練を受けて今まで疎かだった足元を固めて、再び1人で外へ出るのが今のところの目標です
暗くて長いトンネルでさ迷ってた感じはあるけど無駄に現実逃避(光)が得意だからこう、グダグダしちゃったのかなあ
現実逃避と口先だけは一丁前なんす

でももう人間らしい生活とか普通の幸せ?は諦めよう
そうしていけば物事に対して不平不満なんか出なくなるはず
というか、クリニックで現実逃避してた自分と直々に対面してるからすげー恥ずかしー!

自分の敵は自分、自分の味方も自分なんだなあ



わあ…何か自分に酔った文になってないか…読み返して恥ずかしくなってきた(・_・;)



みなさんにも一筋の光がありますように